「もう日曜日の夜…月曜日は仕事へ行きたくない…」
上記のように考えていませんか?
月曜日は、休日とのギャップで、出勤するのが本当にツライですよね…
しかし、月曜日の出勤が辛いときは、手を抜いてOK。
どうしても辛いときは、休んでも良いと思います!
この記事を読むと、月曜日の憂鬱感が減り、月曜日をストレスなく乗り越えることができますよ!
3分ほどで読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
✔本記事の内容
・ 月曜日の出勤が苦ではない人の特徴
・ 月曜がつらいときは休んでも良いという話
Contents
月曜日に仕事へ行きたくないときは手を抜いてOK!

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いきなりですが、月曜日に仕事へ行きたくない人は、真面目すぎです!
月曜日から全力を出そうとするから、仕事に行くのがツライのでしょう。
仕事に行きたくないときは、出勤後に手を抜くのもありですよ。
逆に正社員は、真面目に働いたとしても、たいして給料は変わらないですよね…
なので、まずは出勤することだけを目標にして、出勤後は少し手を抜くのも良いでしょう。
しかし、あなたは月曜日、なぜ仕事に行きたくないのでしょうか?
月曜日に仕事に行きたくないのはなぜか?

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「月曜日に仕事へ行きたくないのかなぜか?」について、原因を考えてみましょう。
行きたくない原因がわかれば、適切な対処法を考えることができますよ。
あなたが月曜日、仕事に行きたくない主な理由は、以下のとおり。
✔月曜日に仕事へ行きたくない理由
② トラブルが解決していないから
③ 仕事にそもそも行きたくないから
①土日が楽しかった反動
「土日が楽しかった反動」で、月曜日に仕事へ行きたくない人もいるでしょう。
土日は、好きなだけ遊べたり、寝れたりしますよね。
休日が充実している人ほど、平日とのギャップで仕事に行くのが苦痛になるでしょう。
なぜなら、休日を目標に仕事を頑張ることができるからです。
月曜日は辛いかもしれませんが、週末に近づくにつれて、嫌な気持ちは薄れていくでしょう。
最近は、「サザエさん症候群」という言葉もあるくらいですからね。
月曜日に仕事に行きたくないのは、社会人ならば割と当たり前なのかもしれません…
②トラブルが解決していないから
仕事のトラブルが解決しないまま、土日をむかえると、月曜日仕事に行きたくないですよね…
- 休日も仕事のことを考えてしまう…
- トラブルのことが頭から離れない…
- 月曜日に上司から怒られるのが怖い…
上記のように、トラブルを翌週に持ちこしてしまうと、出勤するのが嫌になります。
しかし、トラブルは毎週起こるわけではないので、今だけ乗り越えてみましょう。
あなたは、数年前のトラブルを覚えていて、今でも落ち込んでいますか?
おそらく、忘れているでしょう。
つまり、トラブルが起きても時間が経てば、忘れるということ。
明日会社に行ったら、確かに大変なことがあるかもしれません。
トラブルが頭から離れない時は「時間が経てば忘れる」と、心の中で唱えください。
ただ、トラブルがあるわけではないのに、仕事へ行きたくない人もいますよね…
③仕事にそもそも行きたくない
月曜日に仕事に行きたくない理由が、仕事にそもそも行きたくない場合は、注意が必要。
このタイプの人は、純粋に仕事が合っていないのかもしれません。
向いていない仕事を続けると、ストレスが溜まり、うつなどの精神病になる可能性も…
週に5日間も、苦手な仕事に耐えるのは、拷問を毎日受けてるようなものです。
自分が心から楽しめる仕事を、すぐにでも探し始めた方が良いかもしれませんね。
関連記事:【危険】向いていない仕事を続けるとうつになる?仕事は才能が全て!
月曜日に仕事に行きたくない時の3つの対処法

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続いて、月曜に仕事に行きたくないときの3つの対処法を、紹介していきます。
対処法3つは、以下のとおり。
✔月曜日に仕事に行きたくない時の3つの対処法
② 月曜日は手を抜いて定時帰りする
③ 月曜日に楽しみな予定を入れる
①日曜日の午後にしっかり休む
最初に紹介する対処法は「日曜日の午後にしっかり休む」です。
月曜日が憂鬱に感じる人は、土日に予定を入れすぎかもしれません。
月曜日の朝に疲れを持ち越さないように、日曜日の午後はしっかり休みましょう。
休日に予定を入れるならば「土曜日は遊んで日曜日は休む」のように、決めておいた方が良いですよ。
昼寝をしすぎると夜に眠れず、月曜日の朝に睡眠不足になることもあります…
なので、日曜日の午後は、リズムを崩さない程度にゆっくりしてくださいね。
外に出掛けると疲れが取れにくいので、日曜日は家で過ごすことをオススメします。
②月曜日は手を抜いて定時帰りする
2つ目の対処法は「月曜日は手を抜いて定時帰りする」です。
月曜日に仕事が片付かなくても、残りの4日で本気を出せば挽回できますよね。なので、月曜日は手を抜いて、早く家に帰るのもあり。
月曜日は休み明けで、頭が働きにくいです。
面倒な仕事は入れないようにした方が良いでしょう。
たとえば、大事な会議や商談の予定を入れるのは、避けた方が無難。
ルーティンワークなど、頭を使わない仕事を中心することをオススメします。
月曜日は生産性が上がりにくいので、早めに仕事を切り上げた方が良いですよ!
③月曜日に楽しみな予定を入れる
最後に紹介する対処法は「月曜日に楽しみな予定を入れる」です。
あえてツライ月曜日に、予定を入れるのも1つの手段。
月曜日に楽しみな予定を入れておけば、仕事へ行くモチベーションが生まれるでしょう。
たとえば、以下のような予定を入れると良いですね。
- 月曜日はカフェで朝食をとる
- 仕事後に映画を見る
- 月曜の夜は外食して美味しいものを食べる日にする
土日は混んでいる店も、月曜日なら空いていることがありますよね。
なので、月曜日にあえて贅沢をしてみるのも、良いと思います!
「月曜日=贅沢する日」のように決めてしまえば、月曜日のストレスが減少しますよ。
月曜日に仕事に行きたくない気持ちを抑えられる人の特徴

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世の中には、月曜日に仕事に行きたくない気持ちを、抑えられる人もいますよね。
むしろ、月曜日に出勤することを、楽しみにしている人もいるでしょう。
月曜日の出勤が苦ではない人の特徴は、以下のとおり。
② 心から楽しめる仕事をしている
③ 休日にも仕事や勉強をしている
①休日にしっかりリフレッシュしている
休日にしっかりリフレッシュできている人は、月曜日の出勤が苦ではありません。
なぜなら、土日が来るたびに、ストレスがリセットされているからです。
休日を楽しめる人は、趣味などを持っている人が多く、ストレス発散方法を確立しています。
オンオフの切り替えが、上手な人とも言えるでしょう。
②心から楽しめる仕事をしている
心から楽しめる仕事をしている人も、月曜日の出勤が苦ではありません。
世の中には、仕事が大好きな人がいますよね…
仕事が大好きな人は、休日にも仕事のことを考えています。
なので、月曜日に仕事に行きたくないという気持ちは、全く起きないのでしょう。
もし、今の仕事がつまらないと感じているならば、無理に耐えなくても良いと思います。
人生は一度きりなので、楽しめる仕事を探した方が良いかもしれませんね。
あなたがまだ若いならば、いくらでも楽しい仕事を見つけるチャンスはありますよ!
関連記事:仕事がつまらないときは耐えるべきか?【悲報:時間のムダです…】
③休日にも仕事や勉強をしている
休日にも仕事や勉強をしている人は、月曜日に出勤するのが苦ではないでしょう。
毎日働いている人は、土日と月曜日のギャップに苦しまないのです。
「毎日働くwwwブラック企業かよ!」と思うかもしれません。
しかし、仕事を楽しんでいる人は、プライベートでも仕事をしても苦ではないのです。
月曜日へ仕事に行きたくない人は、楽しめる仕事を早く見つけた方が良いかもです。
ただ、どうしても仕事に行きたくないならば、いったん休むのもありだと思いますよ。
月曜日に仕事に行きたくないならば休んでも良い

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月曜日、どうしても仕事に行きたくないならば、休むのもありだと思います。
気持ちが乗らないときに出勤しても、仕事がはかどらないですからね。
この先数十年、会社員をするならば、時には休むことも大切。
ツライときに休まないと、定年まで勤め続けるのは無理ゲーですよ!
ただ、毎日のように仕事行きたくないならば、今の仕事が合っていないのかもしれません…
✔毎日行きたくないならば仕事が合っていないかも
月曜日だけではなく、毎日のように仕事に行きたくない人もいるでしょう。
毎日行きたくない人は、今の仕事が合っていないのかもしれません。
合っていない仕事をこの先何年も続けるのは、辛すぎますよね‥‥
なので、勇気を出して、転職活動を始めてみるのもありかと。
日本には約200万社以上の法人があるので、あなたが心から楽しめる仕事は、絶対ありますよ。
転職先が見つからなかったら、今の仕事を続ければ良いだけの話。
行動しないと現状は何も変わりません。
この機会に転職活動を始めて、新しい道を探してみるのも良いかもしれません。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。