「仕事に行きたくない…すっと家にいたい…」と、悩んでいませんか?
正直、仕事に行くために、毎朝早起きするのはしんどいですし…
できれば、ずっと家にいたいですよね。
仕事に行きたくない時は、”1日だけ”休んで、心身を休めた方が良いと思います。
日本には「休まない人=偉い」という考えがありますが、その考えは古いです。
この記事を読むと、仕事に行きたくない時の対処法がわかり、現在のストレスから解放されますよ。
約3分で読み終わるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
Contents
仕事に行きたくない!家にいたいなら1日だけ休もう【真面目は損】

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まずは「仕事に行きたくない!家にいたい」と思ったら、”1日だけ”休みを取ってください。
あなたは現在、精神的にかなり追い詰められているでしょう。
確かに、日本社会には「休まない人=偉い人」という風潮があります。
しかし、仕事に行きたくないときに、無理をする必要はありません。
休むことは悪いことではない
休むことは、悪いことではありません。
ぶっちゃけ、日本社会では、真面目に働いている人が損をするので。
会社員は固定給。無理に出勤しても、給料は変わりませんよね…
✔ 会社の人に迷惑をかけても良い
仕事を休むと、会社の人に迷惑をかけるのではないかと、不安を感じますよね。
しかし、迷惑をかけても良いと思います。
なぜなら、一緒に働いている以上、迷惑をかけることは必ずあるからです。
あなたも普段、会社の同僚や上司から、迷惑をかけられることがありますよね。
少しくらい、あなたが迷惑をかけても良くないですか?
日本社会では真面目は損をする
あなたは何のために働いていますか?
基本的には「お金を稼ぐため」でしょう。
しかし、どんなに頑張っても、日本の会社はなかなか給料が増えないですよね。
たとえば、職場の無能な人と有能な人の給料の差は、数万円程度でしょう。
正直、給料があまり変わらないならば、無能な人の方が得かもしれません…
繰り返しになりますが、給料が固定給ならば1日くらい休んでも、罰は当たらないと思います。
✔あなたがいなくても会社は回る
責任感が強い人は、自分が休んだら会社が回らないのでは?と、不安になるでしょう。
しかし、あなたの代わりはいくらでもいます。
私も仕事に行きたくなくて、休んだことがありますが、普通に会社は回っていました。
もし、代わりがいないならば、それは会社の責任。
リスク管理ができていない、会社の経営陣が悪いのです。
社員は所詮、会社の歯車ですからね…
仕事に行きたくない、家にいたいと思って休んだ結果【体験談】

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私も過去に仕事へ行きたくない!家にいたいと思ったので、1日だけ休んだことがあります。
会社を休んで昼くらいまで寝て、午後はYouTubeで動画を見ながらダラダラしていました。
1日休んだら、今後のことをゆっくり考えることができましたよ。
✔【体験談】1日休んだ後に出勤した結果
1日休んだ後に出勤した結果!何も起きませんでした!
怒られるのではないかと心配でしたが、むしろ心配されましたよ。
普段、あまり休んだことがないからですが、、、
あなたも普段、真面目に働いているならば、1日くらい休んでも怒られないかと。
というより、1日休みをとっただけで怒られる会社は、ブラックすぎです…
特に体調が悪くて仕事に行きたくない時は休むべき

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仕事に行きたくない、家にいたい理由が体調不良ならば、絶対に休むべきです。
特に、ストレスで体調がおかしいときは、注意が必要。
ストレスを放置しておくと、精神病などになって、社会復帰が難しくなってしまうこともあるでしょう。
あなたが体調を崩しても、会社側は責任をとってくれないですよ。
精神的ストレスで、仕事に行きたくないときは、「休職する」のも1つの手です。
会社の就業規則にもよりますが、休職すると、傷病手当金(給料の3分の2程度)がもらえる可能性があります!
詳しい情報は、以下の記事をどうぞ。
仕事に行きたくない!家にいたいならば当日欠勤も可

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仕事に行きたくない、家にいたいと思ったら、当日欠勤しても大丈夫です。
「当日欠勤をしてはいけない」という法律はないので。
出勤当日の朝に上司へ連絡して休んでも、全く問題ありません。
しかし、連絡はしっかり入れましょう。
無断欠勤だけはしないでくださいね!
(無断欠勤を繰り返すと、解雇される可能性もあります)
✔当日欠勤を怒るような会社は価値観が古い
当日欠勤すると、怒られるのでは?と不安を感じた人もいるかと。
しかし、当日欠勤を怒るような会社は、価値観が古すぎます…
「休まない人=偉い」という価値観は、古くないですか?
なのに、1日休んだだけで怒るとか、時代遅れの会社では…
時代遅れの会社は、今後倒産する危険性もあるでしょうね。
技術の変化が早い時代なので。
休みの日に再び、将来について考え直した方が良いかもしれません。
1日仕事を休んでも状況が改善しないときの対処法

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1日休むと、確かに体の疲労は回復します。
しかし、休んだだけでは問題が解決しないこともありますよね。
たとえば、以下の問題があるときは、休みをとっても現状は何も変わらないかと。
- パワハラ・モラハラを受けている
- 給料が少ない
- 残業が多すぎる
- 職場の人間関係が最悪
- 仕事がつまらない
上記の問題は、休みをとっても、解決しません。
なので、職場に問題があるときは、退職を視野に入れるのもありだと思います。
毎日、身体にムチを打って出勤しつづけるのは、辛くないですか…?
選択肢はいくらでもある
世の中には、選択肢がいくらでもあります。
国税庁の調査によると、日本には法人が「200万社以上」あるそうです。
(参考元:https://www.nta.go.jp/publication/
statistics/kokuzeicho/hojin1998/05.htm)
200万社もあれば、今の会社を辞めても、どこかしら就職先は見つかりそうですよね!
選択肢はいくらでもあるので、仕事を辞めた後の心配は不要だと思います。
最悪、正社員が辛いならば、アルバイトとかでも生きていけますからね。
✔仕事を辞めても生活費は確保できる
仕事を辞めた後の生活費が不安な人もいるでしょう。
しかし、日本には様々なセーフティーネットがあります。
- 失業手当
- 再就職手当
- 職業訓練受講給付金
上記のように、失業しても国から貰える様々な手当があります。
(お住まいの地域のハローワークで手続きをすると、手当がもらえます)
さらに、失業者は税金や年金の支払いも、免除することが可能です。
日本は再就職するためのサポートが、かなり手厚いです。
✔日本は失業しても生きていける
私も過去2年間で3回退職した経験があり、退職後は失業手当をもらって生活してました。
ぶっちゃけ、日本では正社員で働かなくても、飯は食えます。
仮に再就職が当分決まらなくても、アルバイトをすれば良いだけの話。
最悪生活保護とかもありからね!
今の職場が辛いならば、退職して、新しい人生をスタートさせるのも良いと思いますよ!

本日は以上です!
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。